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扉を失くした家に住む
僕に君は手招きをして
窓を開けるよう示したね
あの時僕は迷ったんだ
知れば望むと恐れたんだ
それでも待つ君を見て
僕は窓を初めて開く
風が僕の横をすり抜ける
音が僕の体を打っていく
匂いが僕の体を撫でている
世界が静かに腕を広げた
窓の閉まった家に住む
扉は無くとも構わない
時折僕は窓を開ける
そうして度々思い出す
あの日知った拍手の暖かさを
あの日聞いた賞賛の言葉を
あの日手に入れた僕の物語を
ただ誰かに伝えたくて
僕はまた手を動かす
横目に歩く 人の波
攫いも流しもせず過ぎて
彼女は静かに涙する
恨み 怨む 怒る彼女に
手出す者無し 腫れ物扱い
誰もが不毛な譲り合い
怒った顔してまた泣いた
彼女を芯に 人々まわる
安定しない マイナスの群れ
ひそひそ声で 嘘を囁く
口が減るのは いつの日か
一人が彼女に歩み寄り
涙を拭いて 向かい合う
いい子にしていた 彼女の頭
そっと撫でたら 笑いましょう
原曲 F.D.D./いとうかなこ (カオスヘッドOP)
壊れるPCを ただひたすらに
それさえ『廃棄』なら 意味はないのさ
目に映るクリティカルエラー 不良セクタ密に抱え
内に刻んだデータ読ませぬ『半壊』
生み落とされたそのディスクを 手に掴んで入れた後は
なんとかして起動していく...
Soそれの名は
現れる空色 必要なデータを
片っ端からサルベージ 取り逃したライフワーク
今は遠き支配 過ぎ去った景色を
僕らは希望するから もう迷わない
刻みつける磁気の記憶 それの名前は?
Floppy Disk Drive それのがいい
記憶を絶てるのは あの磁力だけ
容量限界が 気付かれたなら
光メディアへのチェンジ 自分にはもはや届かぬ
限界容量への挑戦『チャレンジ』
優越を浮かべるCD フロッピーは群れとなって
分割する 大容量ファイル
So悲しみさ
叫ぶ声あげても 不要になってゆく
最後残った場所さえ 奪い去るCD-R
新しいメディアは 天使の輪にも似て
僕らを刺激するけど もう知ってるよ
変わる世界要らなくなった 僕らの意味は?
Floppy Disk Drive それしかない
Soそれの名は
現れる空色 必要なデータを
片っ端からサルベージ 取り逃したライフワーク
今は遠き支配 過ぎ去った景色を
僕らは希望するから もう迷わない
刻みつける磁気の記憶 それの名前は?
Floppy Disk Drive それのがいい
妄想戦隊ユメシンジャー
俺たちゃ戦士 夢じゃ負けなし
巷のワルに 片手でひねられる
笑われても 嘲られても
必ず打ち倒す 想像の中で
地球の平和が乱れても
何一つ 気にしない
現実なんて犬に食わせろ
妄想が良けりゃ他は望まない
チキン 雑魚敵 言われても
もうそういうことでOKさ
ドン引き 静かになるのなら
俺らがそうぞうしくするぜ
妄想戦隊ユメシンジャー
俺らにキレる奴 間違いなくツンデレ
俺らを笑う奴 十中八九かまってちゃん
違うと言う奴 恥ずかしがるなよ
妄想が真実 現実クソゲー
脳内ハーレム築ければ
何一つ 悔いはない
未来なんて窓から捨てろ
世界が平和で今日も飯美味い
現実逃避 言われても
もうそういうことでOKさ
いつでもどこでもどんな時も
俺らがそうぞうしくするぜ
妄想戦隊ユメシンジャー
「ニーソ以外は認めねェ!ユメシンジャーレッド!」
「三次元メイドは異端だ!ユメシンジャーブルー!」
「フラグが見えるぞ!ユメシンジャーイエロー!」
「今女の子降ってきた!ユメシンジャーグリーン!」
「多分ルクセンブルク受け!ユメシンジャーピンク!」
「「「「「五人揃って!妄想戦隊ユメシンジャー!」」」」」
チキン 雑魚敵 言われても
もうそういうことでOKさ
ドン引き 静かになるのなら
俺らがそうぞうしくするぜ
妄想戦隊ユメシンジャー
久しぶりに酷いものが出来た。
詳しくは最新の移転に関する記事をお読みください。